自分の親に対する不満😒ばかりで育った私は、子どもを産んだらとにかく「いい親」になりたかった。
子どもにとってのいいお母さんでありたい‼️
本当に今もこの思いに尽きるけど…。
そして、子どもの反抗期についても、それこそ子どもが赤ちゃんの時くらいからずっと考えてきたことだった。
私の理想は子どもの反抗期がないこと、だった。
親は反抗期反抗期とその時期をやり過ごすかもしれないけれど、自分が子として育ち、抱えてきた不満は「反抗期」という安易な言葉なんかで括ってほしくなかったんだ。
反抗期なんかじゃなくて、ただの不満なんだい😒
だから、子どもの反抗期がなかったっていう親御さんの話を聞くと素晴らしいなぁって思ってた。(今も憧れる)
でも、初めに生まれ出てきた我が家のそら豆は、生まれた時から反抗期みたいな子で…😨
本当に大変だったし、現在もなかなか手強い日々だ。
一方で、まるおは本当に育てやすい気質で、いちいち全てが可愛い💞(⸝⸝› з ‹⸝⸝)♡
寝姿は特にヤバい╰(*´︶`*)╯♡
大の字の寝相も可愛いし、手と手を合わせてねんねのポーズで寝ていることもあるよ!
最近はこのブログネームのせいか😨、どんどん丸くもなっているが、むちむちしててもそれすら可愛いく思える。
私に対しても、反抗という反抗はまだ見られなかったが、ちょっと前に、私が言ったことに対して、イヤな顔と口応えをしてきたんだ。
私はちょっとびっくり🫢もしたんだけど、ハタと気付いた。
私は何も別に圧政を敷きたい訳ではないのだ。
まるおがそう表現したいのなら、それもアリなんだろうなぁって思ったの。
自分の気持ちを表現出来るのは、成長の証なんだろうなぁって。
親に言いたいことも言えないんじゃ、それはそれで心配だよ…😨ポイズン
どうして第二子だと、こちらはこうも余裕を持てるのだろうか…。
そして、堂々巡りで、ここで佐々木先生の論にまた戻ってくる。
私は自分の親を反面教師にしているので、自分が親にしてもらいたかったことを子どもにしてあげたいと思ってしまうけど、私の子どもが親にしてもらいたいことはまた別なんだよなぁ〜と。
そこを見誤らないようにしようと思ったんだ。
私はこんなにしてあげてるんだから、いい親だろう、ドヤァって押付けがましいかもしれない…と我が身を反省したのだった。
子どもがしてほしいことを満たす、基本はそれでいいんじゃないかな、と。
子どもが小さな時に、見てほしいものや見てほしいことを「見て〜❗️」って要求してくることがよくあるけれど、これもちゃんと見てあげないと後々になって何かのカタチで必ず落とし前をつけられる、とも目にした。(これも佐々木先生の本だったかな)
でも、自分がしてあげたいことだってもちろんしてあげたいからね( ´∀`)
その場合は、子どもが嫌がらないか確認した方がいいのかもしれない。
佐々木先生の車に比べたら、ポケカなんて安いモノだ…。
秒で、「ダメ!」って断るんじゃなくて、今月は余裕ないから無理だ〜、ごめんね(;´д`)ってダメな理由をちゃんと話そうと思う。
また自分の小さな時を思い出すよ。
欲しいものが何も買ってもらえなかった私は、私なんて買ってもらえる価値がないから買ってもらえないんだ、愛されてないから買ってもらえないんだって思ってたからね。
自分の子が幸せになるもならないも、この手に任せられていると思うと、もうちょっと自分も成長しないといけないんだろう。
(身体だけは過去最高体重更新中…😱)
本テーマは3部作に渡り、長々とお付き合いくださりありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
読んでくださって嬉しかったです!
(はい!今日こそ親単科観る〜)