真島先生のこの記事↓を読み、震える🫨
こっわ😨
真島先生とのLINEの文面を思わず確認しちゃったもんね(;´д`)
まだそら豆が園児の頃、幼稚園の先輩ママさんに聞いていた反抗期のこと。
「最近の子は色々なことが満たされているからか、反抗期のない子も多いらしいよ〜」
とな。
ふむふむ、そうかぁ〜
一般的には反抗期がない子はヤバいって当時からよく言われていたけれど、確かに不満😒がなければ親に対しての反抗心も芽生えないよな…。
蝸牛はその時に深く納得して、私は子どもの不満を安易に反抗期としてそういうものだと、軽く受け流すのではなく、子どもの気持ちを尊重して子育てを頑張っていこう!と心に誓ったんだ…。
ところが、どうだい?
しっかり不満を表現している我が子…。
振り返れば、生まれた時から反抗期という言葉がぴったりではあるが…。
以下コピペ↓
僕は、数字信仰の話に共感しました。僕もテストの時に順位などで判断されることが多いのでかなり辛い思いをしています。絶対に1位を取れとか外部生に負けるなとか言われてます。僕はテスト勉強もテストも頑張って、個人的にはいい順位と思っているのですが、親に叱られています。
(΄◉◞౪◟◉`)
なんだこれ…。
そら豆の道徳の授業の感想文です。
これが子育てのリアルだよ😭
えっと、絶対に一位を取れだなんて言っていないんだよ。
一位をとる気で勉強しないと、一位は取れないよね?って言っているだけで…。
そもそも、一位をとってパパからお金をもらいたいのはそら豆ですよね…。
私はその一位の報奨金は廃止しているので…。
勉強は自分のためにやるものだからね😓
外部生に負けるな!って叱咤激励するのは悪いことなのだろうか…。
外部生に簡単に負けていいのか?
内部生のプライドを持ってくれよ。
外部生はだいたいどこかを落ちて、こちらの中学に来ているだろうからね。
簡単に勝てせてしまえば、やっぱりたいしたことない中学だなって思われてしまうし、そら豆達がちょっとでも闘えたら、なかなかやる中学だ!来て良かった!と思ってもらえるかもよ?と私は思う。
確かに良い成績をとってきているかもしれないけど、お前の成績はだんだん下がって来ているよ?
もう認めてはいることだが、親の私達よりもお前の頭は多分かなり良いだろうと思う。
けど、努力をしなければ結局は負けてしまうのだ。
その時に悔しい思いをするのは一体誰なんだろうか…。
そして、君の行きたい大学は東京大学と聞いているんだがね?(;´д`)
誰かにやすやすと負けている人が行けるところなのだろうか…。
私には「甲子園に行きたい」って言っている子が「でも、練習はイヤです!」って言っているのと同じに思えるよ。
数字、順位で判断されるのがかなり辛いというが、残念ながら今の世の中はそんなもんなんだ…。
もしそれがイヤなら人より秀でたものが必要だ。
歌が上手いとか、踊りが上手いとか、絵が描けるとか、そういう才能があれば点数で判断はされないんじゃないかな。
けど、才能で人の心を打つ方が難しそうだ…。
これから経験する受験も点数での競争になるだろう。
私にはある意味、平等に思えるけどね?
誰かの感覚や特別な指標で判断されたら、納得がいかなくないかね。
勉強がそんなに嫌なら辞めて他の道を考えても、私は全然いいと思う。
でも、中学はまだ義務教育だからね、母も苦手な数学、中学は頑張ったよ。
あれがやだ、これがやだって色々、好き嫌いは出てきて当然だけど、それとどうやって向き合っていくかも大切な勉強だと思う。
日々、一生懸命やってきたと自負もあるけど、こんな風に思われてるんじゃ、これが答えなんでしょう。
涙。