中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

「ペンギンの問題」が遠いそら豆〜諦めたらそこで試合終了だよ〜

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あれからふて寝して起きた、そら豆。

寝たらちょっとスッキリしたようだ。

 

ご飯を食べさせて、本日のやることをやらないとね。

 

険悪なムードになってしまった時は、出来れば一回リセットしたい。

 

それには一緒に楽しめることをすると良い。

ポイントは親自身が楽しむことだと思う。

子どものご機嫌取りばかりしてたら、こちらのイライラがおさまらん。

 

今回はたまたま昨日のよしもとに行けなかったそら豆が、昨日出ていた芸人さんのネタが観たい、と言ってきたので、一緒にYoutubeを観ることにした。

 

そら豆が、お母さんの好きな、トーなんだっけ?と言ってきたので、トータルテンボスな、と言って動画を出した。

 

こっちは推しを披露出来て、なかなか気分が良く。

続けて、インディアンスと佐久間一行の動画を視聴して楽しんだ。

やっぱりお笑いは最高だ💕

 

まるおと2人でお風呂に入ってくるね、やることやったらペンギンの問題読んでいいよ、あぁ、でも今日は時間ないね、と言い残して、お風呂から出てきたら、毎日シリーズとペナテをやり直したようだった。

 

うんうん☺️

偉いじゃないか、とペナテを見ると、、

 

 

 

また、違うとこのクエスチョンがついてない💢

 

 

 

指摘したら、もぅ、やだぁ〜!と逆ギレしてきやがる。

 

はぁ〜マジか。。

疲れる〜、、と思いながらも、伝えたいことを伝える。

 

👹

 

先ほど、クエスチョンとピリオドを忘れただけだと言ったが、またクエスチョンがついていないというのは、そここそが大問題ということだ。

食事のごとに、使ったティッシュのゴミを捨てなくて、か、な、ら、ず、毎回、怒られているのと同じだ。

どうして人の注意を胸のど真ん中で受け止めないのか。

真剣に話しを聞いてないから、同じことを繰り返すのだ。

今、直そうとしなければ、次もまたクエスチョンをつけずにバツになるだろうね。

 

と真剣に話した。

 

失敗するのは仕方ないにしても、何かを変えなければまた繰り返す。

 

私はそら豆に、明日からの和文英訳の問題に取り組む時は、文末に「か」がある場合はすべてその「か」に丸をつけよ、と命じた。

 

丸をつけたら、クエスチョン。

セットにしていけば忘れないだろう。

 

そら豆は、

 

えぇ〜…。

 

と言っていた。

 

ホントに気が抜けない😭