そら豆の幼稚園時代のお友達は、とっても賢い子が多くて、中学受験に臨んだ子はかなりいる。
そんな中、仲良しだったSくんが、〇〇(御三家)に受かったよ、との報告をママからいただいた。
めっちゃすごい🌟
頑張ったんだね〜❗️
と私まで誇らしく思って嬉しい気持ちになった。
報告はまだ続く。
「受かると思ってなかったからさ、発表見て、2人で泣いちゃったよ😭」
と聞いた時、、
あれ💦私はこんな風に頑張れてなくない?
って、なんていうか胸がザワついてしまったのだった。
ちょっと前にも、お友達の親子が車の中で、これまでに見たこともないような笑顔で喜んでいるのを目撃した時も、そうだった。
あ、合格したんだな、とすぐわかった。
本当に花が咲いたような大喜びの笑顔😊
頑張ってきたからこその喜び。
そんな親子での頑張りを見ると、
ん?うちはこれで良かったんだっけか、、なんて思ってしまう。
もちろん中学受験をするしないの選択をする以前に、その選択すら出来ない事情もあったりはする。
経済的な制約、夫の意向や、子どもの精神的成長状態などなど。
だから、結局は、あぁ、うちはしようとも出来ないんだった、、となんとか落ち着くのだけれど、この、頑張っていないと駄目なんじゃないか症候群をどうしてくれよう。
中学受験が出来る環境っていうのは、東京では当たり前なのかもしれないけれど、全国的に見れば、はなから恵まれているごく一部の限られた家庭だと思う。
それなりに優秀な素地を持つ子と裕福な家庭環境がなせる業。
(自由が丘には全部の塾が集結しているようで、本当にびっくりさせられた💦)
だから、あまり気にしなくても良い良い、と思うけど、そうやって頑張った子達と、大学進学を希望(さらに東大を目指すという)するそら豆は6年後は闘わなきゃいけない訳だからね😭
そら豆、6年生ともなり、ブログにも書いたけど、どんどん大人っぽく進化?を遂げている。
中学受験って本当に親子で頑張れる最後のイベントだったのだろうなぁ、と素敵に、いや、味わえなかったことを悔しく?思ってしまったりする。
経験した親子さんは、していない人より、文字通り、経験が豊富な訳だ。
別にその経験が中学受験じゃなくても、子どもが頑張ってるスポーツを献身的に応援する📣とかでも素晴らしい経験になるんだと思う。
なんだか頑張ってない自分、頑張れていない自分をこれでいいのかなって思う。
けど、親ばっかり頑張っても仕方ないんだよな。
本人が頑張らないと意味がないのだから。
(`・ω・´)