中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

くっそくそにムカつく長男そら豆(小6)と大喧嘩した話

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普段はうまく取り繕うことが出来ていたとしても、人の本質は困ったり怒ったりした時に露わになってしまうものです。

この度、蝸牛🐌の本性が暴かれてしまいます。

 

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↑こちらは小さな頃に憧れてたお菓子🍪

母が自然派だったから禁じていたという訳では全くなく、ただ他のお菓子より高かったからだと思う。なかなか買ってくれなくてね。。

今回の記事を書くにあたって、色々思うことがあったので、小さかった頃の私を慰める意味で自分に買いました。

 

 

さてさて。

今回は私がそら豆にブチギレた話です。

当記事にはかなり酷い暴言等が含まれますので、苦手な方はご遠慮くださいませ(´ー`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、私が仕事中に次男まるお(小3)から珍しくメール📩で連絡が入った。

 

「お兄ちゃんが家出するって言ってるよ」

 

とのこと。

仕事中なので、私は簡単に返信するが、その返信に対してのまるおの返信も要領を得ない。

 

仕方なく在宅中の夫に連絡をしてみると、、

 

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とのこと。

まぁ、帰ってから詳しく聞くかと、とりあえず仕事に専念。

 

まるおはお兄ちゃんが大好き😘だから、不穏な空気を心配して連絡を寄越したんだよね。。

 

家に帰って夫に確認すると、何回言っても言うことを聞かなかったらしい。

 

まー、腹立つわな。

怒るのも仕方ない。

 

子どもらもさっさとやることやりゃあ、いいのにって残念な気持ちに。

でも、ゴミと一緒に納戸に閉じ込めるまでする?とは一瞬思ったけれど、子ども達を擁護する気持ちにはなれなかった。

 

そら豆の、家出する、にひっかかったからだ。

 

子ども達が楽しめるように、毎日を精一杯プロデュースしているつもりの私からすると、そら豆の発言に強く反感を覚えたのだ。

 

その気持ちは自分の心にそっとしまい、一日の時間は淡々と流れ行く。

 

程なくして、そら豆が「ゲームしていい?」って私に聞いてきたから、

 

 

「気分転換にゲームで楽しむのはまぁ、いいよ。

けど、明日は数学検定なんだから、勉強に比重が置かれるのは仕方ないじゃん?

自分が受かりたくて頑張っていることだし。

あなた、五年の時に、あまりに出来なくて、悔しくてガチ泣きして帰って来ましたよねぇ〜

お母さんはそうなったら、かわいそう😢だから、課題をやった方がいいんじゃない?って言ってるんだよね。」

 

それに対して、そら豆が言ったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

「もうこんな家、つまんない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁぁぁあ〜〜〜⁉️:(;゙゚'ω゚'):

 

ブチッ

 

 

 

以下、私の発言(ほぼ原文ママ

 

「なんだと、オラ、もう一回言ってみろや💢

こっちが言わなきゃ、オメェ、やんねーんだろが❗️

オメーなんかこっちが言わなきゃ、今頃ただのクソバカだ❗️

オメーなんかもともとクソバカなんだよっっ❗️

漢字も書けねーどころか、ひらがな一つ、満足に書けねーでよぉぉ〜

ざっけんな❗️

 

誰のおかげでおいしいご飯が食べられると思ってんだよ❗️

オメーが楽しく暮らせてんのは一体誰が頑張ってるからな、ん、だ、よ⁉️

 

オメー、家出したいって言ってたらしいな?

おいっ❗️今すぐ家出しろよ💢

あっこの児童相談所まで送ってやんよ❗️

 

お父さんにも嫌われ(←お前なんか大嫌いだって言われてた)、お母さんにもキレられて、お前の面倒、誰がみんだ?

あぁ❓言ってみろや❗️」

 

 

 

 

 

 

 

 

…ひっどいですねぇ〜( ゚д゚) 

母親の言葉とは思えません。。

自尊心がどうの?何それ、おいしいの?状態。

知らんがな。

 

正直、もはや、そら豆には力では勝てない母なのですが、そんなことで負けてたまるか、座っていたそら豆の肩につかみかかりにいってますから。

 

あのねぇ〜、私が一番言われたくないこと言ってきやがったんよね、そら豆が。

 

私、前に書かせていただいたけれど、子育てに「楽しさ」を一番大切にしてきたのです。

 

残り少ない夏休みにも、そら豆のクラスメイトの子のお母様と連絡をとって、お出かけする計画を立ててたり、そら豆には沢山の楽しさを提供していると自負しているからこそ、憤慨してしまいましたよ。

 

ゲームやりたいなら、ずっとゲームしてたら?って思うよ。

でも、そうしたら、自分の能力磨けなくて、結局はゲームなんてしている余裕のない人生になるんだよ。

 

いつもいつも言ってるよ。

 

 

以下、また私の発言

 

「Hくんとの約束、断っておくかんな!

なんでオメーみてーな奴に、お母さんの休みをまるまる費やして、お金も使って、エネルギーも使って、楽しませなきゃなんないんだよ❗️

数検も受けなくていーわ。

オメーの人生だし、知らねぇし💢」

 

 

 

 

しばらく経って、

 

思い直したんだろうねぇ。

 

そら豆が、

 

 

「お母様、先程は大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m」

 

って謝ってきた。

 

 

あぁん?o(`ω´ )o

謝れば済むと思ってんじゃねぇ。

一蹴。

 

その後、そら豆はやることはやったようで。

本日の数検はなかなかの出来だったみたいで、ご機嫌♪で帰って来た( ゚д゚)

 

本日はゲームを大解放中。

めちゃくちゃ楽しんでいるよ。

 

そこへ、私は言った。

 

「今、めちゃくちゃ楽しいのってさぁ〜、数検の出来が良かったからだと思うよ?もし、そんなに出来てなかったら、そこまで晴れやかな気持ちでゲーム出来なかったと思うけど。やり切ったからこそ人生って楽しめるんだよ。お母さんはそら豆に人生を楽しく過ごして欲しいだけなんだよ。だから、やらなきゃいけないことがある時にはそう言ってる。教えてる。」

 

そら豆は、

 

「本当にそうだね🥺お母さん、ありがとう。」

 

って言ってた。

どこまで伝わったかなぁ〜( ̄^ ̄)

 

あー、まるおは可愛いなぁ〜💕

まるおはそら豆みたいに憎たらしいこと言わないんだもんψ(`∇´)ψ

 

自分の子ども時代と比べると、私の子ども達は恵まれていて、なんて楽しく豊かな子ども時代を送っているのだろうって、羨ましくもある。

私なんて冒頭のおやつ一つ、満足に買ってもらえなかったんだけどな。

 

親は自分の味方なんだから、うまく利用して自分が楽しめるようにすればいいのにね(;´д`)