どうも、昨日、人生で初めて森伊蔵という高いお酒を飲んだ蝸牛🐌です(*´ω`*)
朝、「おはよ〜」とみんなに挨拶したら、ガサガサ声だったのを「酒やけ?」「酒やけ?」と口々に言われ、家族をザワつかせてしまいました( ´∀`)オハヨー
え〜、引っ張ってしまいまして、申し訳ありませんでした。
(みんな、見てる〜?👋)
あれは、そら豆が年中か年長の頃だったかと。
取り組んだ勉強法は、、
ジャーン❗️
どんぐり倶楽部のお絵描き算数
です。
糸山泰造先生が提唱されている、このどんぐり倶楽部。
算数の文章題を解くのに、絵を描いて、目で見て考える力「視考力」(しこうりょく)を養います。
本当はまだ①しか書けてないシリーズ化の方で書こうと思っていたんですが、松江塾低学年のお子様のママブロガーさんの記事に釘付けになってしまい。。
松江塾、すっげー❗️と興奮していました。
運良くスーパーエリート問題集を買った方はそのお絵描き算数ともれなく出会うことが出来ますが、ちょっと特殊な考えのもとの勉強法なので、あまり普及されてない、、かな?(宗教?とも言われてたり)ʅ(◞‿◟)ʃ
糸山先生によると頭の良さはこの「視考力」だというのですよ。
糸山先生の本を読んだり、講演会に行ったり、お絵描き算数のお教室にも体験で行ったりもしました。(距離によるのと、ガチさで遠慮した)
お家でも、取り組みましたよ〜。
ヒドイ絵でしょ?☺️
…でも、なんだか泣けてきちゃう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
だってね、スケッチブックを開いたら、あの頃のそら豆がいたんです。
これ、そら豆の頭ん中なんですから。
絵の上手さ下手さは問いません。
(私も画力はヤバい)
見てたら、あー、これは、あの問題かなぁ〜って。
ウンコはフンコロガシのやつかな。
これは桜の花びらのやつかな。
これは筋肉豆腐かな。
風の歌。
ありのちょびくん?
ろうそくのやつ?
って。
糸山先生が作った文章題は楽しくて記憶に残る。
親も一緒に思考したから、思い出として強く残っているようです。
そして、どんぐり倶楽部の算数に取り組む時は、楽しさが重要❗️(松江塾みたいだ〜)
おやつやお茶を用意して、リラックス。(ボネ子先生、どんぐり倶楽部知ってたの?)
心豊かにお絵描きを楽しみます。
やり過ぎてもいけないし、正解に辿り着かなくてもいい。
もし、わからなかったら「わからん帳」というのにとっておいて、時間をあけてからまた取り組む。
こんな素敵な勉強法でした。
まぁ、勉強法というより、これが「本質的な頭の良さを育てる方法」だと思いました。
ただ、ガチでのどんぐり倶楽部をやるには、環境をそれに整えないといけないというのがあって、そこが現代のみなさまにおいてのネックになるかと思われます。
宿題禁止。
計算の大量高速反復禁止。
習い事しぼる。(自分のお小遣いでもやりたいぐらいのもの)
TV、ゲーム禁止?制限だったか(^_^;)
特に糸山先生はくもんを敵視していて(やられていた方すみません)、くもん式は思考力を奪うことになると強く言っていたので、思考力を一番に育てたかった我が家では計算は慎重になり、計算問題は宿題のみでした。
ま、その結果、そら豆の計算は遅いです( ´∀`)イーノイーノ
けど、トップオブトップの子は計算も速かったりするから、他にやりようがあったかなぁ〜とは思います。
でもね、計算の速さと引き換えにしたとしても、一番手に入れたかった思考力🌟は育てられてはいるんじゃないかなとは思います。
が!
私、重大なことに気がついてしまいましてね:(;゙゚'ω゚'):
我が家のまるお、、どんぐりの「ど」の字もやってない。。
マジで、私なんなの?
だから、教育ママになりきれんのよ。
間抜けっていうかさぁ〜。
そら豆に注力しすぎて、まるおがかわいそうって反省しているのに、行動出来てない!
どんぐり問題、六年生まであるし、兄弟でまた今日から始めます。(スケッチブックを買ってきたよ。方眼ノートも推奨されているようです。)
三年生ならまだまだ取り返しがきくハズ❗️
もし、ご興味があれば、こちら↓どんぐり倶楽部のホームページです。
〜無理なく無駄なく効果的な学習をサポートする「どんぐり倶楽部」の公式ホームページ〜
↑この頭の健康診断をやってみてくださいまし。
では、どんぐりに取り組むためのおやつ🍪を買いに行ってきま〜す。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い休日をお過ごしください(=´∀`)人(´∀`=)
追記
あった❗️
ちょこさんちのここちゃんっ❗️
これを楽しく出来るのはもう賢くなるまっしぐらだと思います🌟
そら豆は絵を描いたり字を書いたりが苦手でね〜( ˘ω˘ )