中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

モチベの刺激と気分転換〜ご褒美について〜

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昨日13セットもやって難しかったのに、今朝、もう一度取り組んだら、一回でクリアしたまるお❗️

 

モチベーションを刺激するように、こちらも取り組み方を変えた。

 

クリアしたら、Youtubeの時間、30分ゲット。

でも、失敗しても、頑張ったことは頑張ったのだから、1セットやったら、Youtubeの時間、5分ゲット🌟

 

そしたら、まるお、見違えたように、

 

「うぉ〜❗️」

 

なんて言ってエンジンがフル回転で取り組んだ。

ゆえに、時間を余して見直しまで出来たんだ😭

まるおはやれる男だった!

 

ただ頑張るのってつらかったね、まるおに申し訳ないことをしました。

 

考えてみれば、我が家も何かとご褒美と抱き合わせにしてきた。

ボネ先生も、子ども達がお勉強する時に、お菓子🍪オッケーみたいにして、少しでもそこに楽しさをプラスするって前に夫婦ラジオで聴いて、わかる〜と共感してた。

 

蝸牛家はお小遣いとして、まるおに「可愛い代」(日頃のお手伝いの感謝含)として月末に300円渡していますが、他にはあげていないので、勝ち取り制です。

 

テスト100点に千円と、問題集終わらせたら千円。

1位でいくらとかは気持ち的にはあげたいけど、基本的にナシにしてます。

他人の頑張りが評価報酬に関係してしまうと、他人の失敗を願うような子になってしまうかも?との懸念からです。

あくまでも自分の頑張りとして認めてあげたくて。

 

100点とれなくても、努力次第でお小遣いが稼げるようにはなってるんだけど、問題集への取り組みがイマイチなんだよな〜🤔

 

再考の余地ありかもですね。

 

大人だってお給料ありきで働いてますものね。

キレイ事は言いません。

ただ、自分が頑張ったことが楽しくてっていう状態にわざわざご褒美をあげてしまうと、モチベーションがかえって下がるというような教育実験をいつかどこかで目にしたことがあり。

ご褒美のあげ方もうまく考えて家庭にあった方式を見つけられるといいですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

さてさて、今日はこちらのイベントに行ってきました。

東松山市で行われた林家けい木さん主催のイベント、こども落語教室です。

 

前回の記事はこちら。

 

https://kagyuchang.hatenablog.com/entry/2023/07/30/231627

 

(リンクが皆様みたいに埋め込みではれないの(´-`)クスン)

 

あかね噺の最新巻7巻もゲット〜❗️

あかね噺 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

今日も落語に楽しく触れ合って来ました。

まだまだ色々な新しい体験をさせてあげたい!

こども達のエンターテイナーに、私はなりたい。

(かぎゅお)