中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

種蒔きと収穫〜家族で落語を楽しむぞの巻〜

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お笑い大好きの蝸牛ですが、単なるお笑いというだけでなく、「落語」という世界観を子ども達に見せてあげたいな、という気持ちが、ある日に急にムクッと湧いてきました。

 

落語って、昔々は大衆演芸だったのかもしれませんが、今や日本の文化とか芸術味を帯びてますよね。

 

でも、子ども達に、急に落語行こうよ〜と言っても、落語を知らなければ、ノッて来てくれるか疑問だったので、そんな時はいつもこの手です😉

 

興味を持たせたい物は、漫画で誘う。

落語は「あかね噺」です。

あかね噺 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

この手で百人一首ちはやふる)、将棋(3月のライオン)、算数男子育成(はじめアルゴリズム、数学ゴールデン、数字であそぼ等)、お笑い(ショーハショーテン!)、バレーボール(ハイキュー)などなど、かなり上手くいってきました(*´∇`*)

 

ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス)

3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)

はじめアルゴリズム(1) (モーニングコミックス)

数学ゴールデン 1 (ヤングアニマルコミックス)

数字であそぼ。(1) (フラワーコミックスα)

ショーハショーテン! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

漫画で事前学習して、せっかくならそれを好きになって、より一層楽しんでもらいたいと思うのです。

 

今回も蝸牛の企みがまんまとうまくいき、先月末に家族で落語に行くことが出来ました。

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林家けい木さん、あかね噺を監修された落語家さんです。

お師匠さんは林家木久扇さん。

 

木久扇さんが気さくな方なんだろうなというのもあり、師匠いじりが絶妙で、すごく面白かったです。

 

けい木さんの最後の演目、私は知らなかったのですが、そら豆が「これ、ちりとてちんだよ」とこそっと耳打ちしてくれました。

 

何で知ってたの⁉️とビックリして、あとで聞けば、学校で、春風亭昇太さんが演じていた「ちりとてちん」を映像で観たことがあるとのこと。

 

学校もいろんなことを教えてくれるのね〜。

 

そら豆はすっかり落語の世界に魅了されたようで、新宿に末広亭という寄席の場所があるのですが、そこに行きたい!と言ってます。

 

多分、おじいちゃんしか居なさそうなイメージですが、いつか連れて行きたいと思います🤔

 

ちなみに、一緒に映画に行きたかったのに、スラムダンクには全くハマってくれませんでした。

不良が今の子にはオワコンなのか、なんなら毛嫌いされ全く刺さらず😭

蝸牛はメガネのこぐれ君が好きです☺️