先週の日曜日、めちゃくちゃ久しぶりに高校時代の友達4人で所沢でランチをしました(〃✪ω✪〃)
みんな今はそれぞれママになったけど、高校の時の思い出話で盛り上がる盛り上がる❗️
うちらの時より今、偏差値めっちゃ下がってるよね(卒業した高校が)、、とか、休み時間にアイス食べたり、ホームルームにボーリング🎳したね、とか、体育祭を頑張った話や今では考えられないその後の打ち上げの話など、どんどんどんどんあれもこれもとたわいもない話が尽きない❗️
時間があっという間。
私は自分の中でトラウマ級になってる高3最後の授業で「日本史が半分終わらなかった」という話をふったら、何故かみんなから大爆笑をいただいた(;´д`)
いやー、いい加減な学校だったよね、、😆とか。
でも、総じて、、
めちゃくちゃ楽しかったね‼️
と落ち着く。
うんうん、楽しんだからいーんだ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
と確かに思いましたが、みんな今、私がガキゴキに子どもの勉強のことを毎日考えてるって知らないよね、、と高校時代の私と今の私に自分が1番ズレを感じ、なんだか秘密を抱えているような感覚に陥りました。
それくらい高校の時の私は勉強してなかった💦
みんなはそんないい加減な高校でも、とある子は指定校推薦でなかなかの大学に行き、一流企業の、今は人事、また、とある子は専門職からの公務員になっていたりと、しっかりとしてんだよ!(◎_◎;)
みんなあの頃からちゃんと将来に備えててスゴイ‼️と私が讃えたら、
「いや、親に言われてたからねぇ〜😅」
だって。
やっぱり親だよねぇ〜😨
私にはそんな風に誰も教えてくれなかったから気付けなかったのよ՞߹ - ߹՞
ってここまでが前置きでして。
最近、ずっと考えていたことのまとめ。
みなさまのブログがとても参考になったよ、いつも素敵な言語化をありがとう😊
もう、タイトル通りなんですが、子育てするにあたり、親が違うし子も違う、背景や事情も全部違う、のに、みんながみんな同じ子育てなんか出来る訳ないんだよね。
みんな正解を求めてしまうけど(もちろん私も)、やっとたどり着いた正解はみんなにとっても正解とは限らない。
その場所、その時代に正解とされても、それは何かが変われば、いとも簡単にひっくり返されるいい加減なものなんだ。
じゃあ、親としての私が子どもに伝えたいことは何なのか。
親が違えば、それもみんな違うから、子どものたった2人の親でさえ違うことだってあるよね。
私は、子どもには
「自分の人生を幸せだと思える人になってほしい」
と願う。
そのために「賢さ」と「面白さ」を身に付けて欲しいなと思ったんだ^ - ^
両方とも私にはない要素。
ここでは詳しく書かないけれど、今までたくさん思うところがありました。
そして、頑張ったら良いことがあるよ、と小さな頃から刷り込んでもきた。
我が家のご褒美制度もその一環🌸
同じ事柄や内容だとしても、人は選ぶ言葉で、その人の考え方が表れるもの。
世の中、努力が報われることの方が稀かもしれない。
でも、自分が子どもの世界に関わってあげられてる貴重な今、子どもを喜ばせることが出来るなら、頑張ったことを子どもが喜ぶカタチで讃えてあげたいんだぁ〜╰(*´︶`*)╯♡
悲しいかな、そのうち親があげられるご褒美なんかじゃ満足できなくなる日もすぐに来ることでしょう^ - ^
それまでは、、ね。
親の私達も仕事の対価でお給料がもらえてる訳でして、お給料ないけど頑張れ、、で頑張れるのかな🤔
けど、最近ハマっている銀之輔さんの動画を観て、ハッとさせられた私。。
世界の言語、半分くらいには「頑張る」という概念を表す言葉がないんだって😨
で、「頑張る」をなんとか他の言葉で言い換えたところ、「やりたくないことを無理してやる」とな(;´д`)
それを強要するって暴力に近い、、と思ってしまった。
だから、私は頑張るのが苦手なのかもしれないなぁ〜💦
子どもにも安易に「頑張れ❗️」って言って良いのか。。
言い換えたらいいかな?
「小石、拾え❗️」とか?(*´艸`)
言葉として「頑張る」の代わりに、あるのは「夢中になって楽しんでやる」みたいな感じらしい。
今日の子ども達の世界も楽しくあ〜れ🌞
そら豆は本日、学校では学力テスト。
まるおはペナテスト。
頑張れ❗️の代わりに言いたいなぁ〜
「思い切り楽しんで来いよ〜❗️」😌