中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

テスト返却にて音読の凄さを改めて思い知る〜鍵は音読にあり〜

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おはこんばんちは、どうも蝸牛🐌です。

 

そら豆の国語のテストが返って来ました(´∀`)

なんと、95点〜🌟

 

100点かもって本人は豪語しておりましたが、母は、さすがにそれはなくね?と思っておりました(;´д`)

でも、国語が苦手なそら豆(本人談)、なかなか頑張ってくれました❗️

 

これは、、ひょっとしたらひょっとするのか?(`・ω・´)

他にも強い子はいるのでね。

期待はしないで、個票を待ちたいと思います。

 

今回、そら豆にしては国語が上出来だったのには理由があります。

それは何を隠そう「音読」の効果の表れだと思います。

 

前回、1学期の期末は音読をサボっていたために、あまり奮わず80点というギリギリの成績でした。

 

今回は前回の失敗を踏まえて、日々、音読を頑張り、テスト期間には必ず毎日、国語はテスト範囲の音読にしっかり取り組んでいました。

 

ちょっと話はそれますが、今回の国語のテスト範囲は宮沢賢治の「やまなし」、そして「イーハトーヴの夢」。

「やまなし」はカニ🦀の兄弟が「クラムボン」について、ざわざわお話ししている、アレです。

 

私が子どもの頃も教科書に載っていました。

当時、「クラムボン」が一体何なのか、ぼんやりしたまま終わった記憶があり、大人になった今も私にはその解釈が難しかったです。

 

そら豆に、「クラムボンって何だと思う?」と聞いたら、「プランクトンだと思う」と答えました。

 

ネットで検索したら、確かにそういう説もあるそうで。

クラムボンとプランクトン、ちょっと語感が似ているので、そういう言葉遊びだとする説。

 

他にも、泡、水中生物、人間、光などなど。

 

ちょっと調べたら、色んな人の色々な考察が出てきて、さらには「やまなし」の意味するところなどにもしっかりと分析されていたりして、その世界が深すぎて圧倒されてしまいました😨

 

個人的には、↓こちらの考察など、納得してしまいました。

www.marunote115.com

 

 

それにしても、音読は最強。