中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

母親に期待されるものが多すぎてしんどいっていう話

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

みんな誰もがお母さんから生まれてる。

お母さんの子どもだった私は、子どもをこの世にを産み落とした瞬間から、お母さんになった。

 

お母さんになったら、色々な能力を急に求められるようになった。

 

赤ちゃんの生存がかかっているから、素早くその能力を獲得しなければならない。

 

産後の母体は、交通事故で大怪我を負った状態のようなものだって何かで目にした。

本当、それ!って思ったけど、大怪我状態でも、自分の身より赤ちゃんを優先することを求められる。

 

あんなにふにゃふにゃですぐ死にそうな生き物、私が守らなければ!って緊張と使命感が湧いてくる。

 

大量出血でフラフラ。

傷の深さが痛すぎる。

何より眠れない。

出産後もこんなにツラいなんて、聞いてない❗️

 

しかし、乳を赤ちゃんに届けなければいけない。

え、本当に自分から乳が出るようになるのかな?って、不安と焦り。

量と時間には常に気を配らないといけない。

てか、寝る暇なくね?

 

最初は赤ちゃんの持ち方さえわからず。

オムツってどうやるの?

え、やだ、替えてる間におしっこしたじゃん💦

 

沐浴?

赤ちゃんのお風呂って、もくよくって言うんだ?

 

知らないことばかりなのに、すぐに出来るように求められる。

 

その後も、寝返り、お座り、ハイハイ、歩き出し、発語など、子どもは色々な段階を踏んで、入園。

 

あぁ、そうだ。

他にも、出産祝いのお返しを手配したり、お宮参り、お食い初めなんかの行事も取り仕切らなければいけなかった。

 

スタジオアリス、ライフスタジオもベストな日取りで予約。

写真代って高い😨

でも、我が子の可愛さに悶絶して、バカみたいに散財。

お金も貯めなきゃ、いけないのね。

 

そして、最初に入園した保育園では、子どもが寂しくないようにという意図で、お人形を手作りさせられた。

 

裁縫🧵🪡の能力まで問われてくる。

 

子どもを時間内に保育園に送り、自分も仕事に行かねばならない。

子どもをうまくコントロールし、時間と戦う能力も鍛えないとやっていけない。

 

子どもの衣食住、全て自分にのしかかってくる。

下着や洋服もサイズアウトする度に新調し、月齢に応じた離乳食を用意し、幼児食へと移行。

おもちゃや絵本も都度、年齢や好みも考慮して与える。

 

幼稚園、学校でもトラブルがあれば対処。

先生に電話するなり、連絡帳に書くなり、うまく解消させていかなければならない。

 

休日にはお出かけをして楽しませ、勉強に不安があれば、どうにか道を切り拓く。

 

ママ友から色々教えてもらい、こちらからも情報提供。

コミュニケーション能力も問われる。

 

子どもの良いところを見つけ伸ばす。

苦手な部分を補強する。

 

子育て以外にも、仕事をしていれば仕事も、家族に振る舞う料理も期待され、家の中もキレイに保ちたい。

 

エネルギーが枯渇してはならない。

充実した体力も求められる。

いつもニコニコ愛されママを目指したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでも頑張ってきたけれど、お母さんって改めて大変だなって思う(´ω`)