我が家の長男小6そら豆は算数男子です。
次男の小3まるおは、そら豆より国語の適応力はあるけれど、成績をみると、やはり算数の方が得意みたい。
ここでいう算数男子とはそら豆のことを指して述べますが、納豆英文法って算数でいう「公式」にガチっとハマる感じで、全くフワッとしていないので、算数男子が気持ち良く解けるようなんです。
算数男子は、なんでこうなるのか?と納得しないとモヤモヤしてしまいます。
理論的にこうだからこう!と正解を導きたい生き物らしく、プロセスに疑問を抱けば、下手したら癇癪まで起こしかねません。(面倒くさい)
私自身は英語の勉強に関して、多少疑問が浮かんだとしても、そういうもんだ、でやり過ごしてきたし、こっちの方がしっくりくるな、で正解にたどり着いてきたので、うまく教えられないことに今更ながら気付きました。
そら豆と定期テスト対策(そら豆の小学校は6年生から中間期末テスト)で、英文の音読をしていた時も、初見の単語や動詞の三人称単数形がうまく発音できなくて困ったことがありました。
単語は調べればいいけれど、動詞の三人称単数形の読み方がわからなくて悩み、これは真島先生に聞いてきておくれ、と授業の時に質問してきてもらったことがありました。
例えば、helpはhelpsとなった時に、なぜヘルプスとなり、ヘルプズにならないのか。
cookはcooksとなった時に、なぜクックスで、クックズにならないのか。
actはactsとなった時に、なぜアクツで、アクズにならないのか。
それに対する真島先生からの回答は、、
pkt(プクト)で終わる単語は濁らないとのこと!
まー、キレイ、スッキリ🌟
大学受験もそれなりに頑張ってきたけど、そんなことも知らなかった(*´-`)
文法は仮定法過去だけ、会得しないままフワッと終わらせてしまったので、真島先生がどうやって教えるのか、今から授業が楽しみです。
ちなみに、まるおはなぜ納豆英文法というネーミングなのかに対して、
真島先生の足が臭いんでしょ〜?
納豆の臭いがするからでしょ〜?
って言ってました😭
以前に、そら豆の授業を母と聴いていた時、男子校生の上履きは溶けて最終的に靴底に補強されたガムテープだけが残る、そして上履きは納豆臭い、との雑談を受けてのこと。
真島先生の足は臭くないよ!
と否定しましたが、納得していないようでした☺️