さぁ、いよいよ、松江塾の門を叩く時がやって来ました。
塾生の保護者様、誰もが通る道です。
真島先生にメールを送らねばなりません。
こわいな〜こわいな〜って、稲川淳二風に脳内にこわいな〜がエンドレス。
(ママブロガーさんも書かれていましたが、どうしても勇気が出ない方は塾のホームページを利用するか、もしくは齋藤先生経由でコンタクトするのも良いのかもしれません)
頑張れ!私。
我が子のためよ!
一歩を踏み出すしかないのよ!
と気持ちを奮い立たせてメールの文章を考えます。
このこわい気持ちの正体と向き合ってみると、単に知らない人にメールを送るこわさだけではなく、真島先生への畏怖、具体的には、百戦錬磨の真島先生に私が浅い親っていうのが見透かされてしまうんだろうなという、こわさに他ならなかったと思います。
それでも、そら豆の現状や、将来の目標のためにどうしても自学力を身につけたいことなどを記して送信、エイッ❗️
この時、ちょっとでも、面白さを盛り込みたくて、そら豆の英語がどれだけ酷いかっていうエピソードを入れました。
そら豆、英語の勉強をしていて、読めない単語があり、私に聞いてきたことがありました。
その単語が「baby」。
(うっわ、マジか、学校で何習ってんだよ。
いや、習ってなくても普通にしてたら読めるようにならないか?)
ってガッカリしながらも、「これは赤ちゃんだよ、赤ちゃん!ほら、なんて言う?言ってみ?」
って答えを待ったら、彼は真面目な顔をして言ったんです。
しかも、発音は英語風に。
「バブー」
((((;゚Д゚)))))))
ってのを簡潔にまとめてたんですけど、真島先生、内容については一切スルーして、LINEへ誘導していただきました。
ボケじゃなくてガチだけど、拾ってもらえないボケが宙に浮いちゃったみたいで、なんとも気恥ずかしく、いや、子どもの失敗で笑いをとろうとした酷い親って思われた?やっちゃった?私。って、メンタルが不安定になりつつ、そのままLINEで繋がらせてもらったら、、
こっわ❗️❗️❗️
何、このアイコン:(;゙゚'ω゚'):
き、キモ。。
え、指?親指?
目がついてるぅぅ。
ちょっと変わってるって聞いてたけど、ちょっとじゃないよ、だいぶだよ❗️
(真島先生、すみません)
LINEのアイコンにめちゃくちゃ衝撃を受けて、慌てふためいてました。
人間、慣れって相当なもので、今では、真島先生はやっぱこれだよね〜って、他のアイコンは考えられない。
あれだけ違和感があったアイコンが可愛く見えてるから不思議です。
当時は入塾時期で迷っていて。
五年ですぐに入塾するか、六年で入塾するか。
その違いを丁寧にご説明していただきました。
英語に問題を抱えつつも、六年にしようか迷っていたのは、そら豆の習い事のスケジュールが詰まっていたのと、それに伴う金銭的な都合もありました。
結果としては五年で入塾させていただいて、本当に良かったです。
とりあえず、体験へと進むことになります。