この前、まるおがクスクス笑いながら、今月号のコロコロコミックを読んでいた。
「おとうさ〜ん、見て、これ❗️面白いよ〜😂」
月刊コロコロコミック8月号 ケシカスくん 392ページより
見るなり、父は言った。
「わぁ〜、うちのお母さんみたいだね〜☺️」
…聞いた瞬間、これと同じ顔をしてやったよね。
子育てはもちろん楽しいこともあるけれど、腹の底から怒りが沸いてくることがある。
今日のそら豆は予定が何もなくて、一日中、家にいたのに、手をつけた宿題は漢字プリント一枚のみ。
仕事から帰って来て、それを知った私。
はい、出た、例の顔。
食事の手伝いをしてくれるのも、いつもまるお。
手が欲しいタイミングで、しゅたっ!と、どこからともなく現れて、そばにスタンバイしててくれる。
なんとまぁ、かわゆいことよ☺️
一方、そら豆ときたら、家のことも、頭が痛い、足が痛い、だの、なんだかんだ理由をつけてやらずに済むように逃げようとする傾向がある。
今日は、家のことをお願いした訳でもなく、自分の宿題なのに、何で懸命に取り組まないんだろ。
昨日、朝から一日中、お友達のお家で楽しく遊んで来たよねぇ?
送り迎えもさせて、手土産も持たせたねぇ?
こんな顔になってしまうのはね、私の本質だったのかもしれないけれど、こうさせてるのはまごうことなき、あなた達よ💢
まるおもウロウロしてやり切っていない。
かくして、女は子を産むと、立派な鬼軍曹に変化する場合がある。