中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

最近、気付いた大事なこと〜わかったような気になっているだけだった( •︠ˍ•︡ )〜

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先日の家出騒動と親単科受講を経て、蝸牛🐌は大事なことに気付かせてもらいました🥺

 

私の大事な子ども達、もちろん自分が一番わかっているつもりだったけど、もしかしたらそうではないのかもなってこと。

 

まず、先日のそら豆の文章表現ですが、私はとてもショックを受けたんだよ😨

 

そら豆の表現を私は文字通りに受け止めたんだけど、おもちちゃんはコメントで

 

「 本当はそら豆くん本気じゃないと思う。思春期で色んな感情がある中で、まだまだ先のこと考えてコントロール出来るほど前頭葉出来上がってないし、お母さんにも甘えたい部分もあるし、って。中学生、ホント疲れるよね…😫」

 

って、見抜いていた!(◎_◎;)

すごすぎる…。

書かれたら本気じゃないことがあるなんて思いもしなかったのよ😭

 

結局、そら豆は自分が体調悪いと言っているのに私がちっとも信じないことにご立腹で、怒りに任せて親を貶めることを書いたのですって…。

 

さらに、親単科を受講してたら、子どもには親の知らない、また親が気付かない部分がたくさんあって、見える人には見えているんだ!って🥺

 

真島先生、3000人もデータの蓄積があれば、そりゃ我が子もどこかに分類されるんだろうなって思ったよ(^◇^;)

 

さらに、私は私の子しか見てないし知らないけれど、ボネ子先生も集団の中でのその子を見るから、より見えてくるものがあるとな!(◎_◎;)

 

白🤍の話になったから、あんなぁ、白ってなぁ、200種類の白があんねんってアンミカさんに繋がるかとちょっと期待した私( ´∀`)ワハハ

 

授業ひとつとっても、保護者会みたいに後ろから見てるのと先生側から見るのはまた全然違うのだろうと思う。

 

先日の小4の授業、夫にペナテ対策を途中までぶん投げたのもあり(結局、私も参戦した)、準備が不十分で対面に送る時間の余裕もなく、授業が始まる寸前まで家で対策せざるを得なかった。

 

たまたま、まるおの前に座った私はまるおがペナに取り組む様子を正面から見ることになったんだ。

 

そしたら、ペナテにくらいついていくまるおの様子を見て、わ〜!頑張ってるなぁ😭って思ったの。

 

いつも全合ならず…シュン😞…で帰ってくるから、こちらは結果に気持ちが左右されちゃうけど、取り組んでる様子を見たら、△2かよ〜(;´д`)とかってなんか残念がれないなって思った。

 

そして、まるおがいつも全合にならない理由にも気付かされた。

こちらは万全の対策をして送り出しているつもりなのに、合格出来ないのは、直前での記憶を呼び戻してなかったのと、「見直し」をしていなかったからだったと思う(;´д`)

 

終わりました!って言いたいのはわかるけど、最後まで時間いっぱいに見直しするのが大事なんだよ😓

 

例えば以前の間違い、「read」を「読む」ってわかっていたのに、答えは「読」としか書いてなかったりとか…。

 

終わったら、それでいいと思ってるまるおに(間違いを見つけたし)、見直し‼️って声をかけたら、この度、久しぶりの全合となりました〜!(◎_◎;)

 

これは直前での追い込みも功を奏したと思う。

完全に短期記憶だろうが…。

 

ぽん吉さんを見習って、三語短文穴埋めの模試も作ってみたんだけど、今回は普通に三語短文を書く問題だった😭

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なんていうか、また、まるおの横に座っても正面の時とは違ったことを感じたのかもしれない。

我が子を立体的に見てみたい!という願望が生まれた。

自分の目で見えないところは、他人の目を使って教えていただきたいな、と思った。

ジョハリの窓って知ってる?↓

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ジョハリの窓で自己分析 ~ジョハリの窓とは、やり方、項目例、アプリ診断、社員研修~ | 活用方法 | 適性検査「ポテクト」

 

だってね、自分のことだって自分じゃわからないことだってある。

他人から見た自分なんて絶対にわからないことだしね(;´д`)

 

我が子が友達とどんな風に関わっているのか、先生にはどんな態度で接しているのか、その他諸々、我が子に関することは何でも知りたいよね‪(⸝⸝› з ‹⸝⸝)‬♡

 

真島先生が親が採点されたがっていると表現されていたけれど、何もダメ出しをされたい訳ではなく、本音で言うならば認めてもらえたら嬉しい🥹って気持ちかな。

 

でも、間違っているなら怖いけどちゃんと逃げないで受け止めなきゃいけないんだろうな、とも思います😨

 

大事な子ども達だから、間違えたくはないからね😞

例えば、目的地がはっきりとしてあるのに、道を間違えていたり、逆方向に進んでいたりしたら、私は絶対に教えて欲しいよ!… :(˘•̥ㅁ•̥˘ ):

 

「何事も先達はあらまほしきことなり」

 

で、親の先輩方々を頼りにしています( ˶°⌓°˶)

 

だってね、私は実母に、

 

「ママは子育てに失敗した。褒めることを一切しなかった」

 

と20歳過ぎにカミングアウトされた絶望を抱えているからね…。

そんな風には絶対なりたくない。

だから、子どもが幸せに強く育つためなら、脇目も振らず邁進するしかない、というか。

子どもが少しでも得をしたり、幸せが増えるのなら、自分の保身とかプライドとか気にしてる場合じゃない😭

 

けどねぇ、私はこうだけど、自己肯定感がバッチリな人は土台からまた違うんだろうなって思う。

だって人に認めてもらう必要すらないものね。

 

そうなると親の育てられ方も少なからず影響するよね(;´д`)

やはり理想にたどり着くには3代ぐらいかかるのでは…と😨

 

まっ、まぁ、そら豆とまるおの子が幸せになるように、そら豆とまるおも幸せに育てるしかないよね😭

 

あと、私にとって、ボネ子先生が、「親も間違えたくて間違えてる訳じゃない。こっちも10だし、親も10」

 

って言い換えて表現してくれてたのが、とても救いになりました✨

ボネ子先生の凄みをまざまざと感じました。

やっぱり夫婦ラジオ期待しちゃうよね〜🌸