中1(文系単科)小4松江塾【初代公認】ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜

男児2名を賢く育てたい、やや教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

どこまでも自分のやりたいようにを貫き通し、それが出来ないと不機嫌になる我が子そら豆にイラつく理由〜母、めちゃくちゃ頑張ってると思うから〜

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昨日は職場(老人ホーム)が夏祭りイベントのため、午後から出勤だった蝸牛🐌です。

 

去年に引き続き↓、私の担当はモグラ叩きのモグラ役( ´∀`)

kagyuchang.com

(そういえば小4国語の授業で、モグラの話が出て来てて、モグラ経験のある私は密かに親近感を覚えてた)

 

モグラはもう手慣れたモノだけど、イレギュラーな仕事はいつもと違う疲労感が!(◎_◎;)

 

お祭りディナーで、たこ焼きのおかわりをせっせと運んだり、デザートを配ったり、ノンアルやお茶などの飲み物を入居者の皆さまに注いでまわりました。

 

みんな喜んでくれて、お役に立てた充実感も得られました。

 

で、帰りがてら、降りしきる雨☔の中、母はそら豆が明日、持っていく彼女へのプレゼント🎁のラッピング材料を仕入れるため、近くの100均へ…。

 

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とりあえず、こんな感じで用意したよ(;´д`)

 

 

 

はぁ〜😮‍💨

喜んでもらえるといいけどね…。

 

 

で、約束の日の本日。

普段、朝は全く起きないそら豆ですが、今朝はめっちゃ早起きして、ゲームを楽しみ、まるおを泣かせ( *`ω´)、しゃべりたいことを好きなだけしゃべり、犬の散歩したら汗かいたと言ってシャワーを浴びて、母が買ってあげたネックレスをつけて、意気揚々と出かけて行きましたナウ。

 

\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

 

 

そして、夏休みはもう一修羅場ありました(遠い目)

 

登校日に読書感想文を持って行かないといけなかったそら豆でしたが、前日までも手付かず…。

 

選んだ本が「博士の愛した数式」だったので、前にサバさんがオススメしてくれていたのもあり、アマプラで映画も観ようよ〜と誘い、一緒に観ました👀

 

内容がわかれば、私も作文のお手伝いが少しは出来るかな、とも思い。

 

そら豆は、観てる最中、あ、これは本には書いてなかった!とか、え、本と全然違うけど?などとめっちゃクレームをつけていたけど、私は作品の雰囲気にとても好感を持ちました。

 

で、ですよ?

そら豆、作文は遅々として書く気配がまるでなく。

 

そんな様子にモヤモヤが募り、私、気付いたら、口から、こんなセリフが飛び出てしまいました。

 

 

 

 

 

「もう!お母さんが全部、書く!」

 

 

 

 

(΄◉◞౪◟◉`)

 

 

 

あれ?こんなハズじゃなかったんだけど?(;´д`)

ちょうど、夕飯を作るとこだったので、夫に、

 

「今から私、そら豆の代わりに読書感想文を書かなきゃいけなくなったから、夕飯の支度お願いできる⁉️」

 

とぶん投げ…。

リビングテーブルで執筆を始める。

 

夫はしぶしぶ引き受けるより他なく…。

作り始めた夫は、

 

「もう、疲れちゃうんだよな😮‍💨」

 

とか、ぶつぶつ言ってくるので、

 

あぁ?うるせぇ〜( *`ω´)

 

とイラァ〜としたので、

 

PC💻をバンッと閉じ、

 

「ちょっと私、外行ってくるね‼️夕飯いらない、そこで食べてくるから‼️」

 

と家を飛び出し、2時間。

書き上げて戻って来たよ。

ドヤァ〜とそら豆に読ませると、

 

「…お母さん、ヤバイ😨これ、、賞取れちゃうかも😥」

 

と逆に心配してきた(;´д`)

いやいやいや、大丈夫。

ちゃんと賞なんて取れないように、お前仕様に書いたわさ、と。

 

 

そんなこんなで、母は日々頑張っている…。

にも関わらず、母に悪態つくとか許されるの⁉️

マジで( ̄^ ̄)

 

そら豆に怒って言った。

「こんなに頑張ってるお母さんいるのかよっ💢」

 

内心はママブロガーさんの中には私より頑張ってる人いっぱいいるけどな?って思いながら(;´д`)

 

そら豆は、

 

「いません…」

 

🐌「こんなに頑張ってるお母さんに歯向かっていいと思ってんのかよっ💢」

 

🟢「よくないです…すいませんでした…」

 

だそうです。

 

そら豆はその後、私が書いた読書感想文を原稿用紙に写すだけなのに、夜中の2時半までかかっていました😨

 

お前、自分で書いてたら、絶対終わらなかったよな( ̄^ ̄)

2度と私に逆らってくるんじゃねぇ‼️

 

と思っているのです。

私の頑張り方向は自分でも間違っているとは思うけど、多分、どんな方向でも頑張りゲージが0だったら、子どもに対して、そんなにもイラつかないかもなって思う。

 

方向修正はしたいけど、とりあえず子育ての歴史令和6年夏を刻む。