先日、そら豆が学校の部活中、副顧問の先生からの不用意な発言で大変不快な思いをさせられたので、きっちりと落とし前をつけてもらった。
教頭先生、そら豆の担任、正顧問を交えての話し合い、および当該教員からのそら豆に対する謝罪をしてもらった。
最初、そら豆は謝罪は求めないってスタンスだったのだけれど、いやいやいやいや、こっちが黙ってられねーから‼️( *`ω´)
子どもを傷つけるということは、後ろにいる親も馬鹿にしてるってことだからね( ̄^ ̄)
内容は、練習中のそら豆のパスのトラップミスを見て、その先生が
「ゴミだな」
と発言したこと。
てかさ、ゴミって何なんだよ…。
話し合いの時に聞かされたけど、先生は言った自覚がなかったそうだよ😨
(そら豆の今回の指摘により思い出して認めた)
要は日常的に軽々しく暴言を吐いていたってこと…。
若い先生だったから、そんな感じだったのかな。
でも、仮にも学校の先生だからね?
このままおじさんになってもそんな言葉を吐き続けて、人を傷付けまくってたら、相当やばいよね😨
てか、自分の周りが敵ばかりになって恨みをかって、人生困ると思う…。
その先生のためにも、人生の先輩として、社会人として、教えてあげたかったよ。
自分のしたことや発言には責任がついてまわる、とね。
自分をゴミと言われたそら豆は、そりゃ悲しいし傷付くよね…。
一生懸命、練習してんのよ。
うまい下手はそれはどんなことにもついて回るじゃない?
てか、うまく出来ないから練習をするんじゃないの?
失敗しちゃいけないの?
言われた当日はショックのあまりにか、私にも話せなかったのだけれど、一晩寝たら気持ちの整理がついたのか、翌朝に話してくれたのだった。
🟢「もう、そら豆はサッカー部辞めて、転部する!高校も外部に行く!!山手学院に行って勉強する!!!」
って息巻いていた(・・;)
(副顧問は高校の先生だから、そんなやつがいる高校には行きたくないと思ったのだろう)
それも、もちろん一つの道だし、応援はするよ!
でも、その前にその先生、自分の発言に責任をもてよ!💢
1人の生徒の人生変えちゃう重みを知れや!( *`ω´)と、私は学校にすぐ電話。
からの話し合いの場が設けられた、という訳だ。
クレーマー?
そう呼びたきゃそう呼べばぁ〜?
子どもを傷つけられたら、親はどこまでも闘うのよ( ̄^ ̄)
ま、もはや私よりずっと背が高くなったそら豆くん😌
自分で闘える強さも自分の中に蓄えていけるといいですけどね(*´∀`)♪
そら豆のお友達はボクシングを始めたんですってよ!(◎_◎;)
自分が強くなるとまた世界も変わるんだろうなぁ〜
そら豆も幼稚園の頃、空手をやっていたんだけど、性格が合わなくて脱落…。
人と争ったり闘ったりが苦手なんだよねぇ〜!
今回の定期テストは私が口を出さず、自分だけでやってもらったから、さんざんな結果で…(・・;)
でも、お友達に負けて悔しいという気持ちよりも、不甲斐なさが自分に向くのです。
なんでもっと出来なかったんだろう😭ってね
あいつに負けて悔しい‼️
次は絶対、勝ってやる‼️
メラメラ🔥
なんて思わないのよ( ̄^ ̄)
それがある子はそれをガソリンに頑張ればいいけど、我が子はね、
性格がいいのです✨✨✨
人の頑張りにもリスペクト出来るから、友達Mくんが友達Tくん(ずっと学年1位)に絶対勝つ!的な発言をしていた時に、Tくんの頑張り知ってて言ってんのかよ…と引いていました😨
Tくんがどれだけ頑張ってるかわかってるから、Tくんには負けても仕方ないって思ってるみたい😗
(いや、お前も頑張れ)
テスト前に優秀なお友達からの答えの問い合わせや、ないプリント送ってくれる?の依頼にも即座に対応。
ちなみにMくんは絶対に対応してくれないタイプ…(・・;)
まぁ、気持ちはわかるけど(笑)
でも、今回のテストでは、お腹が痛くて英語の実力テストが44点とか、自信がめちゃくちゃあった幾何のテストが友達に数点及ばないってことにダメージを受けて、学校から帰ってきて、号泣😭するってことがありました。
🟢「こんなんじゃ、もうそら豆は転落人生だ…😭😭😭」
🟢「お腹が痛くても点が取れるぐらいの英語の実力をつけたい😭😭😭」
と泣きながら、英語の長文読解をしようとしていました。
母はそんな様子を見ながら、
まー、大丈夫だよ
結局、出来るようになるから
いい経験になったんじゃないかなぁ〜
としみじみ思い…。
これまでは母の頑張りにより、なんとか底上げしてきたけど、そら豆にとって足りなかったものは、
「悪い点をとって地の底に叩きつけられるような、みじめな思いをする経験」
だったのかも😌
母は数学と物理で何度も経験あるよ!
さすがに追試になったことは一度もないけどね(´∀`)
…でもね、この後、
🟢「何でもっと頭良く産んでくれなかったんだよ‼️」
と製造元にクレームが入り、
🐌「はぁあ〜⁉️寝ぼけたこと言ってんじゃねぇぞ!ごるぁ〜!( *`ω´)全部、お前の努力不足だろーがぁっ‼️」
って壮絶な親子喧嘩に発展したのであります( ´∀`)
※追記ココから
学校にクレームを伝える際、蝸牛なりの作法がありますのでシェアしときます。
良ければご一読くださいませ😌
まず、怒りに任せて感情的になってはいけません^ - ^
出来る限り冷静に、そして可能であれば、お母さんだけではなく、お父さんにも必ず同席してもらった方がいいです。
そして、主導権はお父さんが握るのが好ましく、お母さんは補足していくのがいいと思います。
服装もちゃんとしないと、相手にも敬意を払ってないことになり失礼ですし、こんな親か、、と見下げられる隙を作ってしまいます。
話しに入る前に、時間を作ってくださり、ありがとうございますとの感謝の念を述べ、まずは事実確認をしないといけません。
この場合は先生の発言は本当か、というところですね。
話し合いの際も日頃の先生への感謝の念はしっかりと伝えます。
部活で指導するのも大変ですからね😨
そういう負担にも理解を示さないと、先生も怒られるだけでは気の毒です…。
話し合いにカタがついたら、学校側に感謝の気持ちもきちんと伝えます。
お世話になっている担任の先生を信頼していること、そら豆の授業が楽しいと言っている先生のエピソードや報告。
今回は数学の先生の例のエピソードと、社会の先生の授業が素晴らしいと言っていることをお伝えしました^ - ^
最後は笑顔でお礼を言って終わりましょう!
翌日、子どもには、話し合いに関わってくださった先生に会ったら「昨日はありがとうございました」って言うんだよ!と指導します。
これで完璧です。
親も、次回、先生と顔を合わせたら、「先日はありがとうございました」とお礼を言いましょう^ - ^