心の中に青空を〜息子(中2小5)大好き💞ママの教育的記録〜

男子2名を賢く幸せに育てたい!教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

「人柄」と「いじめ」について(´❛-❛`)昨日のブログを反芻する③

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今回の中間テストはそら豆に全部任せている蝸牛🐌です!

そら豆くん、頑張れ〜( ´∀`)フレフレ

 

 

先日の記事の続きです。

前回と前々回はコチラから↓

kagyuchang.com

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ちょっと重いのですが、人生でもっとも大事なことなんじゃないかと思いますので、じっくりゆっくり「いじめ」について蝸牛なりに書いていきたいと思います。

 

まず人には「性善説」と「性悪説」が昔から言われています。

 

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これね、一体どちらなんでしょうか…。

私の考えはこの概念が昔からあるからには、両方ともが正解、なのではないだろうかと思うんです。

 

でも、自分の中で、おぼろげながら、こっちじゃない?って思ったと思うんですよ。

それが良くも悪くも自分の人間性なのではないかと思います。

 

私自身は「性悪説」もわかるけど「性善説」を信じたい、そう生きたいって思います。

 

でもね、悲しいかな、いじめや弱い者いじめは常に発生します。

学校内でもそうだし、大人になったって場所によっては職場でも…。

 

さらに、色々な言語化により、今では多様なハラスメントの存在がよりくっきりと浮かび上がってきました。

 

我が子達はまだ学校内でのことが日々の悩みですが、今後、成長するに連れて悩みも複雑化していくことでしょう。

 

アカハラとかパワハラなどに悩む日が来るかもしれません。

指導教授や職場の上司が高圧的とか、本当に毎日つらいと思う😭

 

めでたく結婚したとしても、配偶者がモラハラな人だったら地獄です。

子の教育方針の違いなどでも対立して、泣いて家を飛び出すハメになるかもしれません。

 

私はいじめを憎んでいますが、この世の中には色々な人がいて、「人をいじめて楽しむ」というヤバい性質の人も少なからずいる、ということも常に忘れずに、その餌食にならないように、注意が必要だと思っています。

 

大昔、KinKi Kidsが主演のドラマ 『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』というドラマが放送されました。

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これが、、もう救いのないような悲しい内容で、いじめの加害者は友人だけでなく学校の先生も黒幕だったりして、毎回、戦慄の思いで視聴していました。

 

でも、このドラマのおかげで私は「いじめ」は絶対許すまじ‼️という強烈な意識が植え付けられたように感じています。

 

(続いちゃう)