大学生からの手紙、子ども側からの率直な気持ちが書かれていて、ふむふむ、なるほど…気をつけなきゃな!と一回は思ったんです🙂
けど、その後、むくむくと湧いてしまった親側の私の気持ち…。
ごめんなさいね、書いてくれた子の気持ちももちろんわかるんですよ😭
けど、、
甘ったれたこと言ってんなぁ〜
って思ってしまいました。
成長して大人になった今は、あの時、親が言ってたことがわかった、と納得していますよね😥
真島先生も授業で様々な金言をくださいますが、「早く大人になれよ」と。
そもそも、勉強って誰のためでもなく、自分のためにするものじゃないの?
勉強しなさいって言われるのも、ある意味幸せなことだと思うけど…。
てか、そもそも勉強してないから、親がそんな風に言うんだよね😭
ネエサンのところのさーちゃんとか、はなまるちゃんちのサモエドちゃんとか、親が身体を心配しちゃうくらい頑張って勉強しちゃう子とかもいるんですよ😭
言われるのがイヤだけど、じゃあなんで親は言ってしまうんだと思う?
親が子の立場になるのも必要だけど、そう言うなら、子も親の立場になってみなよ。
手紙の子は幸せだと思います。
横幕プレミアムかな?
いくらかかるかわかってんの?(・・;)
(それでも高校の塾にしたら安価です)
当たり前のように大学にいかせてもらえると思ってるけれど、誰がそのお金を払ってくれると思ってるの?
私の親は教育にかかるお金は一切無駄だと思っていたから、高校はまず、
「絶対に公立な!」
と圧をかけられ、こちらが選択する余地もなかったし、高校で塾に行くなどと思いもつかなかったというか、チラリとも思えない家庭の空気感でした。
なんというかアカデミックな雰囲気とは無縁というか…。
「女なんて短大でいいんだ!」
という強固な価値観のもと、大学に行かせてもらうことがどれだけ大変だったか…。
結果、短大に進学せざるを得なく(不勉強のため希望の大学に受からなかったというのもある)、仮面浪人という形で親に見つからないように受験勉強をして、翌年、こっそりと自分で受験料を払って出願し、受験したよ。
(今、思い出したけど、現役の時は四年生大学も出願してたな🤔現役で受かればすんなり大学生になれたのかしら)
第一志望は残念だったけど、第二志望の女子大には合格し、親に学費をお願いしたけれど、
「は⁉️聞いてないし‼️」
って喜ばれるどころか、もちろん激怒されたよ。
「わかった!もういいよ!」
と諦めたけど、振込期限ギリギリで親が払ってくれた。
私の母が経済力のある人で良かったとは思う…。
親にしてみたら、短大に払ったお金を無駄にしてしまったのだから、怒るのもそりゃ無理もないか(;´д`)
言いたいのは、みんながみんな良識あって良い親、という訳ではないんですよ。
勉強しなさいって言ってくれる親、本当はとても普通で良い親なんじゃないかな?って思う。
↑こんなに大変な中、勉強で人生を切り拓く人もいる。
そりゃ、勉強しろって怒られてばかりじゃイヤになるのもわかるけど、親のせいで勉強できなくなったとするのは、自分都合の「いい訳」じゃない?
けど、ボネ子先生も言っていた通り、高校生になってまで勉強に追いたてるのはやっぱり違うのかもしれないね。
てか、今、私達が必死で日々の勉強に価値を置いているのはいつかは自分の子が自走できるようにってこと。
松江で小学生からランキングなどを頑張った子などは早ければ6年生くらいから自走するみたいだよ😉(確か齋藤先生んちのさく子ちゃんもそうじゃなかったかしら?女子は精神的成熟が早い!)
今回の手紙の子は高校生から松江に来たんだよね?
やはり勉強習慣が一番大事だよなぁ〜😭
はい、私はこのように理解しました!
◾️高校生になるまでには、こちらが勉強しなさいって言う必要がなくなるぐらいに我が子を仕上げます。(ひぇーもう先が見えてるやん、そら豆大丈夫か?😥)
◾️親は家庭が雰囲気の良いものであるよう最善の努力を心がけます。
↑目標を立てました🌟
ちなみに、我が子らに確認したら、私は子どもに「勉強しなさい」って言ったことはないそうだよ。
親「勉強しなさい」
子「はぁ〜い!」
とは絶対にならないから、「勉強しなさい」は親の辞書に必要ないかもしれません…。