蝸牛🐌です。
前回の続き記事です↓
えぇと、前回は岡野選手愛を無駄に叫びすぎて本題から逸れてしまいましたが、要は、そら豆が部活に選んだサッカー⚽️というスポーツは「足の速さ」が大きく影響するってことを言いたかったんです(;´д`)
で、試合に出たい我が子、そら豆が試合に出られるようになるためには足を速くしないといけない!ってことなんですよ(´・ω・`)
でさ、じゃあ、足を速くするトレーニングとかすればいいじゃん?って提案するんだけれども、
🟢「そら豆だって頑張ってるんだよ( *`ω´)」
と言うんです…。
そりゃ部活中では自分なりに頑張ってるのかもしれないけど、その頑張りは親は見られないからな…。
部活外で自主トレする訳でもなく、ただただやさぐれているそら豆を見ていると、こちらとしてはなんだかなぁって思う訳。
足を速くするトレーニングを教えてくれる教室みたいなのも発見して、おぉ💡と思ったけれど、それに通うのに時間も費用もかかる訳でして…。
そんなエネルギーを費やすなら、勉強した方が良くないか?って思ってしまうんだよね🤔
確かにスポーツに熱中できる素晴らしさはあると思うし、それで鍛えられた体育会系人間の強さは社会に出た時にこれまた抜きん出るんだろうなってのもわかる。
だけど、一方で体育会系とは無縁だった私からすると、そんなに一生懸命やって一体何になるんだよ…って冷めた見方もしてしまい(・・;)
そのスポーツが上手い下手かで、部活内でのヒエラルキーも発生するし、ましてや試合に出られないとなると蚊帳の外感で、身の置き場所もないんだろうなって気の毒にも思う😨
でもね、それでも、みーんなみーんな少なからず、そういう気持ちに自分で「折り合い」をつけていかなきゃいけないのよ😭
今、試合に出れている子だって自分が所属する母体が「自分より上手い集団」になってしまったら、途端にそら豆ポジションに成り代わり、そら豆みたいな気持ちのモヤモヤを抱えることにもなるんだろう…。
これまで、私は子ども達には「あなた達の生きている世界は楽しいことがたくさんあるよ!」ということをまずは伝えたくて、テレビなどの怖いニュースは一切見せてこなかった。
だから、音読課題の「おとなになれなかった弟たちに」は泣いて泣いて読めなかったそら豆…。
そして「努力は必ず報われる」と教え、頑張ったことにはご褒美をあげたり、お祝いしたりして、そんな世界を演出して、物事に前向きな気持ちを育みたかったのだ。
でもね、そろそろそればかりじゃないんだよってことを教えないとな…って、部活のこともあり、切り出してみたんだ。
↑言いたかったのはこれです😭
🐌「そら豆よ…。お母さんはね、今まで、努力は必ず報われると教えてきたけどね、実はそうでもないんだよ。でも、努力しない限りは望む結果は手に入らないんだよ…。」
と。
するとそら豆は、
🟢「そんなのもうとっくに知ってるよ!」
とな😨
…知ってた!( ´∀`)
そんなこんなでまたさらに、この歌が胸に響く訳ですよ😭↓
😭😭😭
てか、足って速くなるんけ?( ³ω³ )