心の中に青空を〜息子(中2小5)大好き💞ママの教育的記録〜

男子2名を賢く幸せに育てたい!教育ママのてんやわんやの奮闘記です。

「プランドハップンスタンス理論」(計画的偶発性理論)を知っているか?(´・ω・`)

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松江塾ブロガーさんが日に日に爆誕していて波にのまれそうな蝸牛🐌です〜

 

みなさまの親力すごいわぁ〜👍

 

春からは松江塾が大きく変わり、小中高一貫塾になったのもすごい!と感心しつつも、私ときたらなんだか気ばかりが焦ってしまう。

(おもちちゃんには焦らないで!って言ったくせによぉ〜😥)

 

というのも、我が家なりに先取り(現在、そら豆数検2級1次合格)を進めてはいたけれど、ん?先取り?そんなん当たり前でしょ?って、もはや、先取りのアドバンテージなんて消失するような世界線に移行したからだ。

 

先日の親単科で最も印象的だったのは、「大勢」の子達の性質。

私ももれなくまさにその通りの性質だから、よーくわかる(・・;)

 

時間切れになるから必然的に、希望のところまで到達出来ないし、例え、時間を巻き戻したとしても結局、同じことの繰り返しで、まだ時間あるしっ🙂てやらない…。

 

ぐうの音も出ないとはこのことだっ

 

やっぱり学力云々より人の性質じゃん(;´д`)

(だから1年間浪人というチャンスを与えられたら、自分の最終到達点にはたどり着く子は多いのだと思う🙂‍↕️時間的不利要素が解消されるため)

 

学力の構成には人の性質が大きく関わっていたのだ。

 

真島先生も前に言っていたけれど、大学受験にフライングはない。

むしろ、フライングがデフォルトみたいなもんだ。

いや、てか、フライングしないと希望の結果は手に入らないと言ってもいいかも。

 

そして、そのことに自分で気付く子どもはおそらくほぼいないだろう。

 

子どもは目の前の楽しい!を優先する生き物だからね😌

 

一方で、親は一回自分が経験しているし、何よりも大事な子どものためにと、そういう情報を自分から取りにいくから、自ずと理解するだろう。

 

そして、気付いた親は子どものためによかれと思い、スタートを早く切らせるような環境を整備しようとするのだ。

 

もし、そんな現状を知らずとも、今、子どもが所属している塾が自動的にそうなるならば、それはそれはなんてラッキーなんだろうと思う。

 

 

クランボルツ教授の提唱した「プランドハップンスタンス理論」を知っていますか?↓

www.recurrent.co.jp

 

これは、私が職業訓練にてキャリアカウンセラー講座を受講した時に知った理論だ。

(講座は諸事情により途中でリタイヤ😭)

 

主にキャリア教育で用いられる概念だけれど、人生の色々なことにもあてはまる。

松江塾が小中高一貫塾になった時、まさにこれじゃん…って思ったのだ。

 

「プランドハップンスタンス理論」は、「キャリアの8割は偶然の出来事で決まる」と考えます。

(上記リンクより引用)

 

今の自分がいる場所は、何も全部自分が取捨選択し、全部自分が頑張ってきたおかげではなく(その逆も然り)、

 

 

キャリアの8割は

偶然の出来事

で決まる

 

というものなのだという。

 

キャリコン講座で先生がわかりやすく補足してくれましたが、社会状況の変化なんて自分ではどうにもならない。

(就職超氷河期時代🦣の私よ…😭)

 

例えば、バズり前?のMicrosoft社で受付として働いていた一般会社員だったとしても、持株で相当な財をなしている現実があるという。

それはその人がどうこうではなく「偶然」ラッキーだったんだよ、と。

(でも、その人なりにちゃんと会社に勤務していたという業績は必要ですけどね)

 

 

…「偶然」、松江塾が小中高一貫塾になりました。

でも、大事なのは、めちゃくちゃ偶然って訳でもなく、松江塾に所属しているその感性が幸運を引き寄せたのです。

 

そして、その環境を柔軟に対応していく個々の力が必要とされているのです。

 

「プランドハップンスタンス理論」を伸びやかに享受できる自分でありたいものですな🙂‍↕️

 

あっ、我が家にとっては横幕先生🐻もめちゃくちゃ大事な幸運です🌟

 

(まだ、横幕先生シリーズ書きます!引っ張る私🐌)