今日はようやくまるおがウィルス性胃腸炎から全回復したので久しぶりに登校しました( ´∀`)メデタイ
朝も私の布団に潜り込んで来てくれて、「起きる時間だよぉ〜」と教えくれた💞
本当に可愛いんだよなぁ〜( *´艸`)
一方で…。
思春期にどっぷり突入しているそら豆からつきつけられていることがある。
🟢「何でそら豆は生きているの?」
と。
正直、何て答えればいいかわからなかった〜😭
この生命の根本のやつ…。
私も大昔、それこそ思春期にこんな哲学みたいな問答していたな、とぼんやり思い出した。
🐌「それはね、人によって違うと思う。それを今後の人生をかけて見つけるんじゃない?」
🟢「お母さんは見つかったの?お母さんってめちゃくちゃ頑張ってるのに、子どもに反抗されたりして、そら豆がお母さんならとっくに自◯してると思う。」
だと…😨
いやいや、私は幸せなんだけどな😭
そうは見えてないってのは大問題だ…。
自分が明確な答えを持っていない場合、子に説明するのは難しいな、と。
でも…。
おぷちゃで見た、とある書き込みが私の心をモヤッとさせた。
私にはまるで関係ないのに。
そんな時は自分の中に何かある。
言語化させてスッキリさせよう。
小6から中学受験をしたいと子どもに言われ、現在、塾なしで親子で頑張っているというお母さんの書き込み…。
しかも志望校は私でも難関校だよなって思うくらいの学校。
小4の時に説明してあげれば良かったのに!😭と思ってしまった。
もちろん家庭の都合はあるから一概には言えないけど、私立中に進学させる選択肢が取れるなら、一応、親の説明責任があったのではないかと…。
そのお母さんを責めたい訳ではなく、なんでこんな風にひっかかるのか、自分。
こうやってモヤってする時は過去の自分と繋がっているからなんだって。
私のモヤは幼稚園から小学校に上がる時に繋がる。
当時、親はちゃんと説明してくれなかった。
なんで小学校に行かないといけないのかわからなかったし、そもそもその小学校から、「4月から来てくださいね」ってお手紙とか来たのかな?って疑問もあった。
一切、何の説明もなしに、急に訳もわからず見知らぬ集団に放り込まれるって本当に納得がいかなかった。
自分に関わることなんだから説明されたいのよ、こっちは。
そら豆の幼児教育で色々やったけれど、一番最初に取り組んだ「家庭保育園」というちょっと今でも謎のヤツ…。
詳細は省くけど、一日の取り組みとして、「お家探検」というものがあった。
本当に赤ちゃん赤ちゃんした我が子を抱っこしながら、家の全てを説明して周る。
これは、、自分の言語化がかなり大変だった。
例えば、玄関🚪
🐌「ここはげんかんっていってね、みんなここでくつをはいたりぬいだりするんだよ。くつっていうのはね、ほらみて?いろいろしゅるいがあるんだけど、おそとへいくときにあしをまもるためにはくんだよ。これはね、おかあさんのハイヒールっていうくつ。かかとがたかくなっていて、あしがきれいにみえるんだよ。」
なんてのをお家中、説明して周るの😭
その時、思った。
わぁ、この子は全部何も知らないんだなぁ〜って。
いちいち教えないといけないのかって途方に暮れたんだ。
でも、それが先に生きていて知っている者の務めでもあるんだな、と😭
だから今でも自分が知っていることは全て教えておきたいって思ってる。
進路については特にそうだ。
大学に行きたいというが、理系を希望した場合は大学生活はかなり忙しくなるよってことだったり、でも、就職のしやすさは文系とは比べものにならない、とか。
就職とか自営のことについてもそのうち教えなければいけないだろう。
特にそら豆に関しては、「東大に行きたい」なんて言っているものだから、それなりのセオリーがある。
もはやそれがデフォルトみたいになってるんだから、高3の時に急に東大に行きたい!って思い立ってもかなり無理なんだよ。
知ってる人は知ってる当たり前のような情報と知識。
母はもうさんざん説明しましたからね?
説明責任を果たしたよ?
あとは自分がやるかやらないか、どの選択肢をとるかだけだ!( ̄^ ̄)