いやぁ~、終わりました‼️
そら豆の卒業式が終わったのです‼️
母にとっては謝恩会の運営という、なんとも緊張を強いられる1日ともなりました。。
けれど、クラス役員の仲間に加えて、学校の本部役員さんが大きな力を貸してくださり、なんとかカタチのある物に仕上がり、最高の謝恩会をプロデュースすることに成功したと思います(´•ᴗ• ก )՞ ՞
当日はスムーズにはいかないものだとは予想はしていたけれど、想像以上に色々なハプニングがあって、その都度、対応していった(›´-`‹ )
事前に会場準備を仕切ってくださるはずだった先生がおらず、どこへ行かれたんだ……と、みんなで慌てふためき捜索をしたら、呑気に給食を食べていた、、とか信じられない伝説が生まれたり(´・ω・`)
PCからスピーカーに音が繋がらなかったり、BGMが1曲のループになってしまったり、大きなことから、小さなことまで、、、本当にもうお腹いっぱいです(。´・ω・)ゴカンベン
でも、子ども達が楽しんでくれて、保護者の方々には労いの言葉をかけていただけたりと、大変だったからこその達成感がありました。
会では、子ども達が先生方へ感謝のお手紙を読む場面があったのですが、主に役員の子らが読むことに。
我が子、そら豆も大好きな元担任へ読みました。
音読課題がなくなったので、しばらくは手紙を音読代わりに毎日読んで練習していました。
練習の時は笑いを取りに行く感じだったのに、本番ではまさかの号泣😭
え、お前、そういうヤツでしたっけ?💦と母はビックリ((((;゚Д゚))))
感情がどこかおかしいサイコパスかと思っていたが?( `・ω・)
あとで聞いたら、その先生のことが好き過ぎたから、、とのこと。
それが、呑気に給食を食べていた先生他ならないんだけどね(´・ω・`)
感情の溢れ出たそら豆が読んだ手紙は、意外にも周りの人々の涙を誘ったらしく、1番感動したよ😭なんて、あとで感想をいただけたりもしたんだ。
でもね、それ以上に1番、母が嬉しかったことは、、手紙を読む子が10人いたのだけれど、何故かそら豆が登場した時、そら豆のターンになった時だけ、ザワザワッとして、笑いが起きたんだΣ(゚д゚;)
まだ何もしていないんだよ?
え?なんで?と思ったけど、お前、前に出るだけで笑いがとれるなんてすごくないか⁉️
って心の底から感心したんだよ。
この人なら、何か面白いことをやってくれるかも?なんていう期待感?
学年の子に存在が認められてる?という、ちゃんと「居場所」があるんだなっていう絆?
これまで、そら豆が6年間で、この学校で培ってきたものが見えた気がしたから。
シンプルに、お前って最高じゃん🥺って思ったんだよ。
ありがたいね。
最高の6年間を過ごせたんだね。
母も役員の仕事は自分の実力不足で、とても大変だったけど、思い切り楽しんだよ(✿´༥`✿)
謝恩会前の卒業式もとても良かった。
あまり泣くまいと思っていたけど、そら豆のクラスの担任が顔をクシャクシャにするぐらい泣いているのを見て、こちらも涙腺が一気に崩壊したよ。
さぁ、次は中学校。
最高の仲間とともにまた一歩、階段を登る。
新しい出会いもある。
勉強は今まで以上に頑張るしかない。
自分に恥ずかしくない自分でいよう。
遊びも学びも真剣にやる。
そら豆ならやれる。
そら豆ならやれるよ。