ということで、前回の続きです。前回はコチラ↓
子どもって、小さければ小さい程、今を生きてますよね(´∀`)
昨日のことも明日のことも気にしません。
とにかく今❗️
そんな子どもに時間の概念を教えるのって意外と難しいと思うんです。
これは意図した訳じゃなかったのですが、私が小さな頃、恐竜🦕🦖が大好きだったこともあり、子どもっていうのは恐竜好きになるもんだ!と有無を言わせず、そら豆とまるおにも恐竜を推しました。
するとどうでしょう。
恐竜を認識することで、必然的に、今はいないけど、昔はこんな生き物がいたんだって、「昔」という概念が入ります。
「のび太の新恐竜」を親子で楽しむってのもいいですね〜(´∀`)
(親世代には、ちょっとした懐かしいサプライズもあります。)
タイムマシンにも乗るから、昔っていうものの理解の助けにもなるかもしれません。
そして、やっぱり欠かせないのは歌✨
車の移動中なんかにかけるだけ。
これ系のポイントは親子で楽しく歌うってことかな、と思います。
↓かっきー&アッシュポテトさん ジョーモン弥生の歌
さっ、いよいよ、本番。
歴史をおさえる真打登場です。
ババーン✨学習マンガ〜❗️
我が家は色々調べた結果、角川の「日本の歴史」に決定しました❗️
タイミングも大事だと思います。
そして、どうやって与えるかも。
これにハマってくれないと一苦労しそうだったので、うまいことハマれ〜ハマれ〜と念じておりました。
とはいえ、親の勢いを感じさせてはなりませぬ。
さりげなくさりげなく、がいいと思います。
我が家のタイミングはそら豆が年長の時、クリスマスにサンタ🎅が持って来たよ、との形にしました。
これが、めっちゃ功を奏しました🌟
まんまと母の策略にハマり、歴史好き男子が爆誕したのです❗️
角川と小学館とで迷ったのですが、当時、小学館のはちょっと古かったんですよね。
絵も現代っぽくなくて。
小学館のはビリギャルも使用したとのことで、内容は大学受験にも耐えうるもので、良いのは分かっていたのですが、最初からあまり詰め込んでもなと思い、サラッと読める角川のにしました。
あと、小学館のは当時、ハードカバーというか、表紙がカチコチで固くてデカい。
持ち運びしやすいという面からも角川が良かったです。
が!
ちょっと前に、小学館の歴史マンガが刷新されたのです。
買っちゃいましたよ〜(´∀`)↓
そら豆もまるおも我先にと読んでいます。
こちらの新しいものは、絵もとっつきやすくなって、カバーもソフトになり、サイズも少し小さめに変更されたようで、持ち運びにもかさばらなくなりました。
で、内容はさすがに詰まっていて、やはり大学受験で使えるレベルらしいです。
↓めちゃくちゃ参考になりました。神動画。
お時間あればコチラも↓(´∀`)歴女ってカッコいいよね〜💕
また低学年であれば、歴史をざっと俯瞰するよりも、特定の人物に特化してストーリーを追う方が興味が持てるかもしれません。
まるおの一年生の時の愛読書は何を隠そう「徳川家康」(・∀・)↓
そして、そら豆は現在、ゲームの「信長の野望・新生」に大ハマり。
色々な戦国大名に詳しくなり、誰がどこを治めたとかで、地理にもますます詳しくなっているようです。
長々と書き連ねてきましたが、ちょっとでもお役に立てれば光栄です。
また、前にもご紹介しましたが、センター試験では日本史より世界史の方が満点をとりやすいとのデータもあるようですので、そういったことも知っておくと良いかもしれません。
最後まで見ていただき、ありがとうございました(´∀`)
蝸牛🐌、(これからも)書きます❗️
(アムロ、行きます風に)